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時空を超える – GWA1000-1AJF

カシオ社の腕時計と言えば世界最強の腕時計であるところのG-SHOCKでしょう。
その派生モデルであるアウトドア用、山用に開発されたPROTREKをかれこれ6,7年ほど毎日使っていましたが、いい加減そろそろ違う時計もと言うことで新兵器導入。相変わらずカシオ社の腕時計で、今度はズバリG-SHOCK。SKYCOCKPITというシリーズのGWA1000-1AJF。パイロット仕様だ・・・！

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

アナログタイプのデザインでG-SHOCKには珍しい竜頭が良い存在感。
とはいえ、G-SHOCKらしく耐衝撃、耐遠心重力、耐振動のトリプルGレジスト、電源はタフソーラーだし、時刻は世界６局の電波で自動調整、相変わらずほったらかしで、いつまでも、過酷な環境でも、勝手に動き続け、ついでに気温まで測れるハイテクたたかう時計ですよ。こういうサイバーな上に実用的で強く、生き残れるプロダクトは大好きなのです。
そして購入の決め手はそのアナログのステキデザインも去ることながら、搭載されてる地味機能、ワールドタイム機能が便利。ボタンひとつ押すだけで任意の国の時刻にすぐに切り替わり確認できます。これ大変に便利で格好良い。

EF 40mm F2.8 STM
アナログタイプとは言え、G-SHOCKであるが故にまず出番のない竜頭がまた格好良いのです。