相馬野馬追 本祭り- 其の弐 甲冑競馬篇
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
相馬野馬追、甲冑競馬篇。
舞台は街中から本陣、雲雀ヶ原へ。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
雲雀ヶ原へ着くと、そこは既に超満員でボルテージは上がるばかり。
撮影許可証(腕章)のおかげで入口ゲートは顔パス状態。ついでに関係者しか入れない馬場の中へもあっさりと通される。 この腕章はまるで水戸黄門の印籠のよう。
観覧席の大勢の人々を横目にちょっと優越感を感じる・・・。
そうこうしているうちに、いよいよ用意が整い、甲冑競馬が始まる。
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
ダメだ・・・想像以上に馬が速すぎてピントが追いつかない上にシャッタースピードも足りない・・・。ブレ写真を大量に量産してしまう・・・。
しかし、至近距離で見る甲冑競馬は今まで見てきたものとは別次元の迫力。焼けるような暑さの中、腹の底に鳴り響く重い足音に、旗がバタバタと風を切り裂く音。飛び散る砂塵。会場が揺らぐような大歓声。熱い!男の祭りだ!!
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
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EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
途中、何度か撮影ポイントを変えて撮影。
なにしろ今日の僕達はこの広い雲雀ヶ原内を(ほぼ)自由に歩けるのだ。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
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騎手が落馬してしまってもなお、馬は走り続ける・・・。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
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姫武将も頑張る。カッコいい!
こうして、今年の甲冑競馬は7本のレースで終わりを迎えた。もうちょっと見たかったなー撮りたかったなー。
次回はクライマックスの神旗争奪戦。
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