
From Fukushima – trip to Polska 2012
前回に続き、HOTEL KOLEGIACKI地下室にて、ぼくたちの作品作りが始まる・・・。
暖かく、やわらかな光が差し込む、KOLEGIACKI1Fの中庭的なホールを通りぬけ、
静かで、暗い地下室でぼくたち4人のチーム(teamBZR)の作業開始。
まずは各自が持ち寄った写真を整理。
Vario-Sonnar T* 1,8-4,9/10,4-37,1 | DSC-RX100
黙々と作業は続く・・・。
Vario-Sonnar T* 1,8-4,9/10,4-37,1 | DSC-RX100
展示場所の天井にヒートンを打ち込んだり、大忙しだ・・・。
本当に暗いので、作業は困難を極める・・・。
ひとしきり下準備を終えた後、昼食を取るため、ポズナンの街の探検へと出掛ける・・・。
路面電車(トラム)がいい雰囲気だ・・・。
昼食は、人通りの多い繁華街のような所で見つけたケバブ屋で取った。
本当に沢山の肉と野菜が美味しいパンに挟まれており、安くてボリューム満点で味も良かった。ポーランドのパンはいちいち美味しい。内心、ぼくは毎日これでも良いぐらいだったが、仲間の皆はそこまでではないようだったので、そっと胸の内にその想いをしまっておいた・・・。
Vario-Sonnar T* 1,8-4,9/10,4-37,1 | DSC-RX100
ひとしきりの散歩を終え、午後は作業に集中。
様々な紆余曲折を経たが、途中の写真が無いので、ブログ的にはなんともいきなり完成。
teamBZR – From Fukushima(at Poznań) –
写真とプロジェクターによる映像のインスタレーション。
今だからこその美しい福島の風景を、見せる。
時間によって、場所によってこの作品は進化して、形を変えていく―
といった所で、また次回・・・。
もう一人のteamBZR、影のteamBZR、熊本の盟友、東くんの超かっこいいカラスもあわせて紹介しておきますね。
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