【雪山入門】那須岳 – Part.3 恐怖のトラバース〜朝日岳
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
茶臼岳登頂から峰の茶屋にて昼食を済ませ、朝日岳アタック。
茶屋から出発し分岐点を朝日岳方面へ進むと、いきなり難所に突入します。
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
早速登場の恐怖のトラバース。
冒頭の写真とあわせてご覧頂けるとより解りやすいかと思いますが、この角度にしてこの足場。
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM
一部再掲載となりますが、さらに引いた画を。
もしここで一歩踏み外してしまったら、一気に奈落の底まで落ちることでしょう・・・。 片足分のステップと、緩んでいる雪のおかげでここはとにかく神経を使う区間でありました。ゆっくり確実に進んで無事渡り切る・・・。
この危険なトラバースさえ渡りきってしまえば、あとはそれほどの難所は無い。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
もちろん、そうは言っても朝日岳はのんびりハイキング気分で登れるような山ではない。
険しい岩場に狭い足場、慎重に登っていきます。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
踏み外したら奈落の底。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
見えてきた、我々が目指していた山頂が。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
「 立 入 禁 止 」
・・・。
これ、漢字が読めない異国の人が見たらどう思うのか。山頂だと思っちゃったりしないんだろうか・・・。
と、まあ毎度お約束のボケをしつつ、我々は朝日の肩へと到着。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
朝日岳の山頂まではあと200mばかり。
ここ、朝日の方にはテーブルやベンチがあり、ちょっとした休憩場になっています。もっとも、そのベンチやテーブルはすっかり雪の下に埋まっていますが・・・。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
地図をみながら周りの山の名前や位置を確認。ぼくもこういう入れ物が欲しい・・・。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
朝日の肩から、山頂方面を望む。
雪に半分埋まったテーブルの影にザックをデポして、身軽になった体で山頂にアタックすることにします。
この続きは、また次回・・・。
Comments
いやー、雪渓トラバース怖かったねえ。。
今度行くときはピッケル持って行こう!
それにしても「立入禁止」。
しっかりピンクのリボンまであるしねえ(笑)
うほっ!!雪が無くても怖いのに!
ヤバすぎますよ!!
>yosshy
ピッケル欲しいねー
背中に背負っておくだけで色々と良いよね(笑)
>コロスケ
本当に足一つ分しか足場がないので、それはもう怖かったですよ!
Add a comment...