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安達太良連峰登山 沼ノ平〜安達太良山頂篇


EF17-40mmF4L USM

安達太良連峰登山第二弾、沼ノ平から安達太良山頂まで。
船明神山をを後にした我々三人は、装備を整え、全く展望の利かない霧の中を安達太良山頂へ向けて歩き出す・・・。


EF 24-70mm F2.8L USM

ところが歩き出した直後、本当に数歩歩いただけのその瞬間に強烈な風が目の前の霧を吹き飛ばす。


EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM


EF 70-200mm F2.8L IS USM


EF17-40mmF4L USM

突然真っ白だった谷底が一瞬にして開け荒々しい沼ノ平の全容が視界に飛び込んできた。圧倒的なスケール感。高温の地熱と有毒ガスが吹きすさぶ、色のない死の世界。自分は何度かこの沼の平を見てきたけれど、こちらの角度から見るのは初めて。いつもとは違った様子に感動する。
それにしても、あまりにも絶妙なタイミング。これが見たくて登ったものの、霧で何も見えない様子に落胆していた仲間たちは興奮を隠せないようだ。


EF 70-200mm F2.8L IS USM


EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM


EF 70-200mm F2.8L IS USM

密かに三人とも同じマウントの一眼レフとなったので互いのレンズを取っかえ引っかえ使っていく。これがまた楽しいのである。山にはちょいと重たいレンズなのだけれども。


EF 24-70mm F2.8L USM

これから歩く稜線を眺める。奥に見えるいわゆる「乳首」が安達太良山の山頂だ。安達太良山は別名、乳首山(ちちくびやま)とも呼ばれているのだ。見るからに気持よさそうなルートで期待が高まる。


EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM


EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM


EF 70-200mm F2.8L IS USM

しかし、いざ稜線を歩き始めるとまたあっという間に世界はホワイトアウトしてしまう。沼ノ平の外周を歩いてどのように景観が変化するのか、楽しみにしていたので少々がっかり。とは言え、元々今日はダメだと諦めていたのでまあいいんだけど・・・。

強風と濃霧の中、安達太良山の山頂へと向かっていく・・・。


EF 70-200mm F2.8L IS USM

程なくして、安達太良山の山頂直下、標識の元へ到着。見慣れた山頂だけれどもいつもと違ったルートで辿り着いたのでなんとも言えぬ達成感がある。ひとまず装備をデポし、身軽な体で山頂へよじ登る。


EF17-40mmF4L USM

ほんの少しだけ登る山頂への道は意外と険しい。鎖場もあったりする。


EF17-40mmF4L USM

そして山頂。山頂にはこのような小さな祠があるだけ。上からの眺めは結構面白い。


EF17-40mmF4L USM

山頂を制覇した後は、そそくさとデポした荷物の元へ戻り、待ちに待った昼食の時間だ。各自持ち込んだ物を頬張り、空腹を満たす・・・。この食事でひとつ分かったことは、山道具ではわりあい有名であると思うスプーンとフォークとナイフが一体化したSporkはあまり使い勝手が良くないということだ。

食後のコーヒーまでしっかり飲んで体力回復。時計をみるとなかなか時間が押しているのであまりのんびりせずに支度を整え、出発。帰りのルートは沼の平を挟んで、船明神山の反対側、鉄山を経由し沼尻に戻るルート。まずは鉄山へ向かう・・・。


EF17-40mmF4L USM

相変わらず視界の利かない道をひたすら進んでいくのであった・・・。

次回、僕たちは生まれ変わる。鉄山から胎内岩を経て沼尻へ下山。そこには想像を絶する景色が待っていた。

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